トランスファー・プレス機

トランスファー・プレス機は量産時に順送金型が使えない場合やその使用が適さない場合に使われます。順送金型が使えない理由としては、製品形状の複雑さ、絞り工程の種類、材料歩留り等が考えられます。トランスファー・プレス機では、部品を次の工程に移動させる為の設備が必要となります。

トランスファー・プレスでは打ち抜かれた薄板材料に、連続的な加工が施されて製品となります。材料は、連続工程の一環として第一工程でコイル材から切断製作される場合と、積層された切断済のシート材を供給される場合とがあります。

Link-Drive

偏心クランクシャフトによる通常のプレススライド上下は、関節リンクの仕組みを付加することにより変化し、一工程内に於いて製品加工をする部分で低速で動き、それ以外の部分で高速で動くようにできます。これにより、機械式プレス機の性能が向上し、優れた加工製品を生み出します。一般にリンクドライブ機構では、通常のクランクプレスよりも優れた品質が生まれます。

公称能力 160トンから3,000トン

お客様の製品ごとに、プレス加工を最適化するボルスタとスライドのサイズや必要な周辺機器をご用意致します。